前回の記事からの続きですm(__)m
宮島でお昼ご飯を食べたのですが、今回頂いたお店がこちらです
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宮島へ訪れる前に少し調べてみました。今回は宮島周辺の名物「あなご飯(あなご丼)」が食べたいと思っていたのですが、「うえの」とか「ふじたに」とか有名なお店を含めて大体2,500円前後が宮島周辺の相場みたいでした。
それはちょっとキツイなぁ~と思ってたのですが、こちらの「山村茶屋」さんが1,500円と、比較的お安めで食べれるようで、こちらに行こうと思いました(^^)
そして、こちらの「かやくうどん」の写真もネットに載ってて気になったのです^^;

↓お店に入り、メニューはこんな感じでしたよ。
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↑さすが宮島、英語表記もメニューに掲載。
相方と一緒に穴子丼2つ注文しようか迷いましたが、やっぱりかやくうどんの気持ちを捨て切れず、今回は相方が「穴子丼」¥1,500を、私が「かやくうどん」¥770と「おでん」¥550をお願いします(^^)

↓まずは、鍋でずっと煮込まれているであろう「おでん」が登場♪
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↑相方と分け合いましたが、しっかりと味が染みたおでんはウマウマ

↓そして、相方の「穴子丼」の登場で~す♪
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周辺では煮穴子を使うお店のほうが多いそうですが、こちらの穴子は地元産を炭火で焼いているそう。
一切れ貰ったのですが、こんな穴子食べるの初めてで感動!
肉厚で表面がややパリッとしてて、中はフワフワ。
穴子って回転寿司や天ぷら系のお店でたまに食べるだけだったけど、穴子の美味しさ再発見^^;

↓そして私の「かやくうどん」の登場で~す♪
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↑言い方悪いですが、かやくうどんって質素なイメージでしたが、こちらのかやくうどんは別物。
宮島周辺の名物、穴子と牡蠣、さらに牛肉の載ったうどん。
私にはスペシャルうどんです♪

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↑失礼ながら、うどんはスーパーで売ってる安いうどんな感じですが、これで770円はお得って思いました(^^)
宮島中心部の観光客が集うお店で出したら軽く1,000円は越す価格だと思います。

こちらのお店、外観からも解るかもしれませんが昭和の時代から続いてる感じ。
店内の床は未だに砂地のまま。
紅葉谷公園近くの藤の棚公園の隅にあるお店、
ゼロではないですが観光客があまり通らない場所にあり、個人的には超穴場的なお店だと思います。
かなり古くからあるみたいですが、お店に番地が無いのも凄いなって思いました^^;

生きてる間にまた宮島へ行けたら、またこちらのお店に行きたいと思っています~

広島県廿日市市宮島町藤の棚公園内